荒川区にある鍼灸マッサージ院。日比谷線三ノ輪駅から徒歩3分の夫婦2人で営む小さな鍼灸マッサージ院です。

坐骨神経痛

坐骨神経痛

患者

40代  女性

症状

歩いている時に、右のお尻から足の外側に掛けて痺れ(しびれ)が出る。
病院では「腰の骨に変形が見られる。ヘルニア」と言われている。

身体の状態を診ると、背中から腰の筋肉の緊張が強く、お尻に押したときの痛みがあり、押されたときに痺れの出るところにズ~ンと響く。
疲れが溜まったとき、身体の冷えを自覚するときに痺れが増す。

治療

痺れをお尻や足に感じる場合でも、その原因の大本が腰とお尻にあると考えられます。筋肉の緊張が強いことから、筋肉が緩み、血液の循環がよくなるように施術をしました。

施術後、腰とお尻の張り感が無くなる。常時、痺れがあるわけでないので、この段階では痺れが、どのように変化するかは判断できないですが。。。1週間後来院された際、しびれが少し治まっている感じがするとのこと。

まとめ・術後録

痺れは、痛みとはまた違った不快感があり、苦しまれている方も多いのではないでしょうか。
筋肉の緊張や血行の悪さから痺れが起きることもあります。痺れが足のように離れた場所であっても、その原因は腰やお尻にあることも多いです。今回、腰とお尻の筋肉の緊張を緩めることで症状が改善され成果が上がりました。

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